数学で場合分けが得意になるために絶対必須なこと

お疲れ様です。

巧です。

 

あなたは数学が得意になりたいから

このブログを読んでいますよね?

 

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場合分けが得意になるためには

問題を解きまくる以前に

必要なことがたくさん

あります。

 

  • 授業の受け方
  • パターンの暗記
  • わかりやすい先生の存在

 

などなど

 

どれも大切です。

 

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しかし僕のなかでの一番は違います。

 

これが抜けていると

  • 問題を何回も解いてもテストで解けない
  • 自分で場合分けができない
  • 自分に数学は合わないと思う
  • 数学が嫌いになる

 

しかし

 

これができると

  • 努力が身を結ぶ
  • 新しい問題でも場合分けできる
  • 数学が楽しいって感じる
  • 自信がつく

 

 

これを知っているのと知らないのとでは

圧倒的な差になります。

 

 

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それは

 

場合分けのタイミング

 

です

 

場合分けのタイミングを知っている人は

応用力がとてもあります。

 

場合分けはセンスだと考えている

そんな人が多いと思います。

 

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そんな人のための

場合わけすべきタイミング

をまとめます。

 

①問題文から状況を想像します。

 

②想像したときに具体的な数値や図が

描けるか描けないか判断します

 

③具体的に描けないと感じたら

そこが場合分けのタイミングです

 

 

え、そんだけ!?

そう感じたかと思います。

 

場合分けできない人のほとんどが

式ばかりを見て

イメージしようとすら思わないはずです。

 

だから文字が入っていても

イメージすることを大切にしてください。

 

イメージなんて難しいと思うでしょう。

これは繰り返し練習するしかありません。

 

ただ、これに気づけたあなたは

着実に成長できるのです。

 

 

これができればあなたは

場合分けの達人の

仲間入りです。

 

では今日はこれにて!