2次関数を得意になるための絶対必須なこと
お疲れ様です。
巧です。
あなたは2次関数が得意になりたいから
このブログを読んでいますよね?
2次関数が得意になるためには
ひたすら問題を解く以前に必要なことが
たくさんあります。
- 公式暗記
- 授業の受け方
- わかりやすい先生の存在
- どんな教材を使うか
などなど
どれも大切です。
しかし僕のなかでの一番は違います
これが抜けていると
- 問題を何周もしたのにテストが解けない
- 問題をみても何もできない
- 自分にはできないと否定的になる
- 2次関数が得意にならない
しかし
これができると
- テストがすらすら解ける
- 問題を見たらすぐ手が動く
- 2次関数が得意になる
- 自信がつく
これができるのとできないのでは
圧倒的な差になります。
それは
図を必ず書くこと
です。
図を制するものは、数学を制する
といっても過言ではないです。
図は大切なのはわかるけど
場合分けがあると全く図が書けない
そんな人が多いと思います。
そんな人のための
図を書く手順をまとめます。
①式を平方完成します
②上に凸か下に凸か見ます
③軸を求めます。
④2.3をもとに図を書きます
⑤定義域を書きます
⑥場合分けが必要な場合はします
恐らく
場合分けがあると
図が書けない人のほとんどが
定義域を先に考えてしまいます。
場合分けをする問題はほとんど
定義域に文字があります
だから考えやすい軸から書きます。
これができればあなたは
2次関数の図が書ける上に
場合分けまでできる人間の
仲間入りです。
では今日はこれにて!
巧